検査員が選ぶ!ワンデーカラー(サークル)レンズおすすめ3選

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眼科検査員歴10年以上、コンタクトレンズ販売もしています、あらみずです。

女性の方は、おしゃれ目的でコンタクトレンズも色つきを希望される方が多くいらっしゃいます。

度数なしでも、カラーレンズ、サークルレンズを入れたいという方もいますよね。

ぼくの妻もワンデータイプのサークルレンズを使っています。

もちろん度数なしでも、度数入りでもコンタクトレンズに色をつけることはできます。

視力矯正だけでなくおしゃれ目的でもコンタクトレンズライフを楽しんでいただくことができますので紹介していきたいと思います。

購入の前に知っておいて欲しいこと

コンタクトレンズは「高度管理医療機器」のクラス3に分類されます。

ピンと来ないかもしれませんが、これは心臓ペースメーカーなどと同じランクの医療機器ということなんです。

透明のレンズを使用される方は、視力回復を目的とされているので、医療機器という認識は比較的ある方だと思いますが、カラーレンズやサークルレンズをおしゃれ目的で使用される方の中には医療機器である認識が低い方が多くいます。

それに加えて、カラーレンズやサークルレンズは「雑貨」として取り扱いしているところもあるので、知識なく購入するのは非常に危険だと認識してほしいと思います。

知識なく購入をして、使用後に目のトラブルを起こし、ようやく眼科へ行って失明寸前となった例もありますので、ご注意ください。

安全性の高いレンズを選ぶ

じゃあ、カラーレンズやサークルレンズは何から選んだらいいのかということになりますよね。

ぼくが患者さんにいつも言っていることは、以下の通りです。

  • 厚生労働省の認可がおりている
  • ワンデータイプを選ぶ
  • とりあえず眼科で合わせる

厚生労働省の認可

コンタクトレンズは日本で販売するうえで、国の認可が必要な物です。

コンタクトレンズの製品それぞれには医療機器承認番号というものがあります。

最低限これをクリアしているものから選んでください。

細かくいえば、承認が通っているものの中にも差はあるんですが、国の認可を通ってない物は論外です。

ワンデータイプを選ぶ

カラーレンズや、サークルレンズに使われている素材のほとんどがハイドロゲル素材というものです。

簡単にいえば、ソフトコンタクトレンズの素材には古い素材、新しい素材がありますが、カラーレンズ、サークルレンズに使われている素材のほとんどが古い素材です。

古い素材は、透明レンズであっても酸素透過率は高めではないのですが、その素材に色を足しているわけですから、さらに酸素透過率は下がってしまいます。

それに加えて、2weekタイプなどの管理をしていけば、汚れなどでさらに質は低下してしまいます。

どんな方にも、ワンデータイプはおすすめできますが、カラーレンズやサークルレンズを使用される方には特にワンデータイプを選んでいただきたいです。

とりあえず眼科であわせる

眼科で合わせる利点は2つあります。

  • 医療機器承認番号のあるレンズを合わせてくれる
  • レンズ自体が目に合っているかみてくれる

まずはキチンとした眼科でレンズを合わせましょう。

眼科での取り扱いのレンズであれば国の認可がおりているレンズであることは間違いありません。

そして、透明レンズと同様に、レンズそのものが目に合っているかどうか、度数もいれるなら、正しい矯正もしてもらうといいでしょう。

まずは眼科で処方箋をもらうことが重要です。

その後の購入方法は、そのまま販売店でもネットでの購入でもかまいません。

しかし、定期的に眼科検診へ行くことはお忘れのないよう。

それでは、上でお話してきたことを踏まえてワンデータイプのカラーレンズ、サークルレンズを紹介していきたいと思います。

ワンデーアキュビューディファインモイスト

安全性の高さからこのレンズをおすすめにしました。

さすが世界第1位のシェアをもつ、ジョンソンエンドジョンソンですね。

国民生活センターがH26に調査した17種類の色つきレンズのなかで問題点が一番少なかったレンズです。

ただし、以前に紹介したワンデーアキュビューオアシスのようなシリコーンハイドロゲル素材(新しい素材)ではありません。

あくまで色つきレンズの中では安全性は高いであろうということです。

2017年6月の時点で色は、5色。
さらに新色も出る予定です。

  • アクセントスタイル
  • ヴィヴィッドスタイル
  • ナチュラルシャイン
  • ラディアントチャーム
  • ラディアントブライト

黒系の色は、輪郭がより強調されますので瞳をはっきり、くっきりさせたい方は黒系の「アクセントスタイル」「ナチュラルシャイン」「ラディアントチャーム」から選ぶといいでしょう。

茶系の色は、自然と大きくみせてくれます。
日本人の瞳は黒目ではなく茶目なので、茶系のほうが同系色で馴染みます。
「ヴィヴィッドスタイル」「ラディアントブライト」から選んでください。

実際に合わせていると、茶系を好まれる方が多いですね。
印象は変えたいけど控えめに~ということなんでしょうか。

レンズ度数は-9.00までなので、それ以上に近視が強い方には対応しきれませんがある程度のカバーはできます。

レンズモード でワンデーアキュビューディファインモイストをみる

フレッシュルックデイリーズ/
イルミネート

カラーレンズを検討されている方には、こちらも大手のアルコン(世界シェア2位)から発売されている、フレッシュルックデイリーズがおすすめです。

サークルレンズよりも内側まで着色があり、目の色を変えるのがカラーレンズの特徴です。

  • ピュアヘーゼル
  • グレー
  • グリーン
  • ブルー

個人的には、グリーンは結構いい色を出してくれるので気になる方は試してみるのもいいと思います。

そして、こちらがフレッシュルックデイリーズイルミネート。
サークルレンズです。

ワンデーアキュビューディファインモイストとはまた違った色の出かたをしますので、ディファインを使っていて違う色を試したみたいという方におすすめです。

  • ジェットブラック
  • リッチブラウン
  • ライトブラウン

この2種類は同じレンズ素材で作りも一緒です。

また上でお話した、国民生活センターの調査でも問題点の少ないレンズとされています。

しかし、どちらも度数が-8.00までなので、ディファインより度数カバーが少ないところがネックです。

レンズモード でフレッシュルックでイリーズイルミネートをみる

アイコフレ ワンデーUV

ジョンソンエンドジョンソン、アルコンといえば超大手のアメリカ企業ですが、アイコフレは国内メーカーであるシードから発売された商品です。

国民生活センターの評価はイマイチでしたが、酸素透過率、汚れへの強さは3種のなかでも高い方のレンズです。

ディファインとアイコフレにはUVカット機能がついています。

度数は-10.00までと3種の中では強い近視でも対応ができます。

  • ベースメイク
  • ナテュラルメイク
  • リッチメイク

モデルさんの効果もあってか、うちの店舗でもよくでている商品です。

一度、中国人の方が一度にバク買いをしていったことがあります。

Made in Japan恐るべしですね。

さいごに

おすすめしたレンズはすべて厚生労働省から認可のおりたレンズです。

繰り返しになりますが、認可がおりただけであって品質の高いレンズというわけではありません。

粗悪ということでもありませんが、見え方重視ということと並んでおしゃれ目的のため酸素透過率など犠牲を払っている部分もあります。

ご購入のまえは、よく検討をしてみてください。

透明のワンデーを希望される方はこちらからどうぞ

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