検査員からみるバイオトゥルーワンデーの評判、ネット通販価格など

1day

今回はボシュロムから発売されている1日使い捨てコンタクトレンズ

 

バイオトゥルーワンデー」について解説していきたいと思います。

 

現在は、ワンデータイプのレンズもシリコーンハイドロゲル素材が増えてきており、バイオトゥルーワンデーは非シリコーンの分類になるのですが、レンズを合わせているとなかなか評判のいいレンズなのでおすすめです。

 

メダリストワンデープラス/
バイオトゥルーワンデー

ボシュロムからワンデータイプのレンズとしては、

 

「メダリストワンデープラス」

「メダリストワンデープラス乱視用」

 

以上の2つが先に発売されており、バイオトゥルーワンデーは乱視用レンズは製造されていませんので、メダリストワンデープラスを使用されている方にはレンズのグレードアップを勧めています。

 

※2018年7月より、バイオトゥルーワンデートーリック(乱視用)が発売されました。

 

 メダリストワンデー バイオトゥルーワンデー
素材ハイドロゲルハイパージェル
酸素透過率26.442
UVカットなしあり
含水率59%78%
ベースカーブ8.68.6
度数+5.00~
-9.00
+6.00~
-9.00
直径14.214.2

 

このように並べてみると、ボシュロム製品ですが色々とスペックが違うことが分かると思います。

 

以下には注目するポイントについて比較、解説をしていきます。

酸素透過率

どちらのレンズもシリコーンを含まない素材となるため、酸素透過率はあまり高くありません。

 

この数値だけなら、シリコーン素材の「デイリーズトータルワン」や「ワンデーアキュビューオアシス」が圧倒的に高い数値です。

 

口コミの良いワンデーアキュビューオアシスVSデイリーズトータルワン徹底比較

 

 

しかし、バイオトゥルーワンデーは酸素流量率93%を謳っています。

 

酸素流量率とは、裸眼時を100%としたときのコンタクトレンズがどのくらい酸素を瞳に届けてくれるかの数値です。

 

この数値で比べると「デイリーズトータルワン」や「ワンデーアキュビューオアシス」であっても98%となるため、酸素透過率ほどの圧倒感はなくなりますよね。

 

メダリストワンデープラスではちょっとこの部分ではいい話をすることができませんが、バイオトゥルーワンデーなら非シリコーン素材ですが十分おすすめすることができます。

 

含水率

ここも注目ポイントとなります。

 

メダリストワンデープラスの59%というのも高含水レンズの部類に入り柔らかい素材となりますが、バイオトゥルーワンデーの78%というのは他のレンズをみても非常に高い数値です。

 

一般的に高含水レンズというのは、装用時にはその水分量の多さで快適に感じやすいのですが、水分が抜けていけばしぼんで硬くなってしまいます。

 

シリコーン素材のレンズは多くても50%付近の数値はありますが、ほとんどが40%前後の低含水レンズと呼ばれるのですが、装用時にやや硬さを感じやすいですが乾燥したときのレンズ変形が少ないとされています。

 

結局のところ、高含水レンズでも低含水レンズでも、一長一短があるわけなんですが、バイオトゥルーワンデーは超高含水レンズでありながらレンズ表面を独自の素材技術で潤いの表層を形成し、レンズの乾燥を防いでくれます

 

まあ、そんなことをいっても乾燥における症状の現れ方は個人差になってしまうのですが、個人的な装用テストの感覚でも高含水レンズの長時間使用時の乾燥による不快感は少なかったです。

 

また、何人もバイオトゥルーワンデーは合わせてきていますが、乾燥感がひどくなったという声はあまり聞いたことがありません。

 

素材について

素材についても、メダリストワンデープラスについては凡庸というかあまり特別な点はなく、昔の素材という感じになってしまいますが、バイオトゥルーワンデーは違います。

 

話が難しくなってしまうのですが、バイオトゥルーワンデーにおいては、ハイパージェルという独自素材ということなんです。

 

似たレンズでクーパービジョンから発売されているプロクリアワンデーというのもあるので独自かと言われると疑問もありますが。

 

どちらも生態模倣技術を取り入れた素材ということです。

 

字面をみればなんかカラダに良さそうとイメージできると思いますが、簡単に言うとレンズの分子構造を人体と近づけるほどに細かくする技術、ということです。

 

どうやら、そうすることで涙の蒸発が防がれるようなんですね。

 

ちなみに過去に紹介した2週間使い捨てレンズの「アクアロックス」もこの技術が含まれています。

 

ボシュロム アクアロックスは最強の2weekレンズになるか?試しました!

 

この技術の為、含水率78%というシリコーンレンズにはできない柔らかいレンズができているということなんでしょう。

 

シリコーンレンズが苦手な方におすすめ

以上のことからバイオトゥルーワンデーはわりと独自路線のレンズであることが分かると思います。

 

そうはいっても現在主力となってきているシリコーンハイドロゲルレンズの酸素透過率を気にされる方は、「デイリーズトータルワン」や「ワンデーアキュビューオアシス」を選択されるといいと思います。

 

しかし、シリコーンハイドロゲルレンズの弱点である、素材の硬さが苦手という方には、非シリコーン素材として一番におすすめできるのは「バイオトゥルーワンデー」になるかと思います。

 

ネット通販で価格を比較

レンズの特徴以外だと気になるのは価格ですよね。

 

いつもぼくがおすすめしているネット通販のお店で価格を比較していきます。

 

レンズラボ

 両眼レンズ代30枚1箱あたり送料合計金額
30枚1箱 2,980円 無料2,980円
30枚2箱1か月5,680円2,840円無料5,680円
30枚4箱2か月10,800円2,700円無料10,800円
90枚1箱1.5か月8,580円2,860円無料8,580円
90枚2箱3か月16,980円2,830円無料16,980円
90枚4箱6か月33,780円2,815円無料33,780円

バイオトゥルーワンデーの購入はこちらから 

レンズラボは送料無料のキャンペーンをしていることと、まとめ買いで安くなりますので、最安を、目指すなら30枚4箱(両眼2か月)がおすすめです。

 

他メーカーとの比較

商品名1箱価格おすすめ通販サイト
バイオトゥルー30枚2,930円
メダリストワンデー30枚1,366円
トータルワン30枚2,940円
ワンデーオアシス30枚3,670円

 

30枚1箱の価格なので両眼1ヶ月分なら2箱必要です。

両眼2ヶ月分なら4箱といった感じです。

 

価格を見てもシリコーン素材よりは少し安く購入することができるのではないでしょうか。

 

さいごに

今回はボシュロムの1日使い捨てコンタクトについてお話をしました。

 

ボシュロムユーザーの方や、シリコーン素材のレンズが苦手な方におすすめできる非シリコーン素材のレンズがバイオトゥルワンデーなので、気になる方一度チェックしてみてください。

 

1dayコンタクトレンズおすすめランキング

デイリーズトータルワン

アルコンから発売のデイリーズトータルワンをランキング1位としました。

圧倒的な酸素透過率と表面の滑らかさ、1日を通して乾燥による装用の不快感が非常に少ないレンズです。

■基本データ
シリコーンハイドロゲル素材
酸素透過率   156.0
含水率     33.0%
通販サイト価格 2,930円~(1箱30枚入り)

ワンデータイプ酸素透過率トップ
レンズ表面が柔らかく装用感がいい
レンズ変形が少なく乾燥に強い

ワンデーアキュビューオアシス

ジョンソンエンドジョンソンから発売のワンデーアキュビューオアシスです。

1位のデイリーズトータルワンにもひけをとらない使用感ではありますが、酸素透過率の差で2位としました。

UVカット希望ならワンデーアキュビューオアシスがおすすめです。

■基本データ
シリコーンハイドロゲル素材
酸素透過率   121.0
含水率     38.0%
通販サイト価格 3,080円~(1箱30枚入り)

国内シェアトップブランドで使用者が多い
UVカット機能付
乾燥に強く装用の不快感が少ない

マイデイ

クーパービジョンから発売のマイデイ。

酸素透過率でやや上位2種類から劣るためこの順位ですが、水分量が多く使用感は非常に良いレンズです。

■基本データ
シリコーンハイドロゲル素材
酸素透過率   100.0
含水率     54.0%
通販サイト価格 2,930円~(1箱30枚入り)

含水率が高く柔らかい素材
UVカット機能付
大手販売店での処方が多い